gluon-crash-course/mxnet_packages.md at master · mli/gluon-crash-course · GitHub
ここにはこのように記載されている
All cu packages ship cudnn in default, there is no need to install it separately.
cuDNNをインストールしなくて良いってこと?
最近CUDA Toolkitを9.2から10.1にアップデートした。
あえてcuDNNをインストールせずにmxnet-cu101を試してみたが、以前と同様の速度が出ている。
本当にいらないのかも。
確かにpip経由で普通にmxnetをインストールしたら「\Lib\site-packages\mxnet」フォルダ内に「cudnn64_7.dll」が存在する。
2020年10月2日追記
from mxnet.runtime import feature_list feature_list()
上記を実行すると以下の結果が得られる。
[✔ CUDA, ✔ CUDNN, ✖ NCCL, ✔ CUDA_RTC, ✖ TENSORRT, ✖ CPU_SSE, ✖ CPU_SSE2, ✖ CPU_SSE3, ✖ CPU_SSE4_1, ✖ CPU_SSE4_2, ✖ CPU_SSE4A, ✖ CPU_AVX, ✖ CPU_AVX2, ✔ OPENMP, ✖ SSE, ✖ F16C, ✖ JEMALLOC, ✔ BLAS_OPEN, ✖ BLAS_ATLAS, ✖ BLAS_MKL, ✖ BLAS_APPLE, ✔ LAPACK, ✖ MKLDNN, ✔ OPENCV, ✖ CAFFE, ✖ PROFILER, ✖ DIST_KVSTORE, ✖ CXX14, ✖ INT64_TENSOR_SIZE, ✔ SIGNAL_HANDLER, ✖ DEBUG, ✖ TVM_OP]
cuDNNはインストールしていないがしっかりチェックがついている。
2021年12月31日追記
MXNet 1.8以降はcuDNNのインストールが必要になっています。
こちらを参照して下さい。
touch-sp.hatenablog.com