2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

【WSL2】【OpenBLAS】MXNet 1.9 + CUDA 11.7(Building From Source)

CUDA 11.7の環境でGPU版MXNetをソースからビルドすることに成功しました。

【続】画像生成AI「Stable Diffusion」をローカル環境で実行する(img2img:画像と文章から新たな画像を作成する)

前回に引き続きオープンソースで公開されているStability AIの画像生成AI「Stable Diffusion」をローカル環境で実行します。今回はimg2imgに挑戦しました。

画像生成AI「Stable Diffusion」をローカル環境で実行する

オープンソースで公開されているStability AIの画像生成AI「Stable Diffusion」をローカル環境で実行してみました。

AutoGluonを使ってMMDetectionの推論が簡単に行えるよ(たったの7行)

プレビュー版のAutoGluonにMMDetectionの推論が簡単に行えるような機能が最近実装されました。さっそく試しに使ってみました。

1年以上前に作ったArduinoを使ったラジコンのコントローラーを少し改良しました

はじめに ビフォー・アフター 改良前 改良後 違い 使用した部品 はじめに1年以上前に作ったラジコンのコントローラーを少し改良してみました。 touch-sp.hatenablog.com ビフォー・アフター改良前 改良後 違いバラバラだったのを一つにまとめました。部品も…

stylegan3-editingを使って顔写真を編集する【後編】

stylegan3-editing内で紹介されているStyleCLIPを使った顔写真の編集を試してみました。

stylegan3-editingを使って顔写真を編集する【前編】

stylegan3-editing内で紹介されているInterFaceGANを使った顔写真の編集を試してみました。

【続き】RTX3000番台のGPUでTensorFlow v1.15を動かす【WarpGAN】

はじめに 環境 CUDAのインストール Python環境構築 使い方 補足 はじめに前回はSC-FEGANというのを動かしました。 touch-sp.hatenablog.com 今回はWarpGANというのを動かします。 2年前に動かしたときの記録がこちらです。 touch-sp.hatenablog.com WarpGAN…

RTX3000番台のGPUでTensorFlow v1.15を動かす【nvidia-tensorflow】【SC-FEGAN】

はじめに 実行環境 Python環境構築 実行 補足 はじめに先日PCのGPUをGTX1080からRTX3080に載せ換えました。RTX3000番台のGPUはCUDA 10.xをサポートしていないので古いTensorFlowは動かせないものと思っていました。調べてみるとそうでもないようです。NVIDIA…

【JoJoGAN】自前の顔写真に対してJoJoGANの学習済みモデルを使用する

はじめに OS環境 Python環境 実行 Pythonスクリプト 結果 はじめにJoJoGANはこちらです。 github.com 以前にも使用させて頂きました。 touch-sp.hatenablog.com 前回はデモを動かす程度でした。 今回は自分で用意した顔写真に対して学習済みモデルを使用して…