2022-01-01から1年間の記事一覧

GluonTSに新しく導入されたPandasDatasetを使う

公開日:2022年9月8日 最終更新日:2022年10月13日 はじめに PC環境 Python環境 Pythonスクリプト その他 学習済みモデルの保存 保存 読み込み 将来予測 「make_evaluation_predictions」を使う方法 「predict」を使う方法 Dev版 GluonTS はじめにGluonTSの…

【Windows】【OpenBLAS】MXNet 1.9 + CUDA 11.7(Building From Source)

Windowsで動作するGPU版MXNet(CUDA 11.7)をOpenBLASを使ってソースからビルドすることに成功しました。

【Windows】【MKL BLAS】MXNet 1.9 + CUDA 11.7(Building From Source)

Windowsで動作するGPU版MXNet(CUDA 11.7)をMKL BLASを使ってソースからビルドすることに成功しました。

【WSL2】【OpenBLAS】MXNet 1.9 + CUDA 11.7(Building From Source)

CUDA 11.7の環境でGPU版MXNetをソースからビルドすることに成功しました。

【続】画像生成AI「Stable Diffusion」をローカル環境で実行する(img2img:画像と文章から新たな画像を作成する)

前回に引き続きオープンソースで公開されているStability AIの画像生成AI「Stable Diffusion」をローカル環境で実行します。今回はimg2imgに挑戦しました。

画像生成AI「Stable Diffusion」をローカル環境で実行する

オープンソースで公開されているStability AIの画像生成AI「Stable Diffusion」をローカル環境で実行してみました。

AutoGluonを使ってMMDetectionの推論が簡単に行えるよ(たったの7行)

プレビュー版のAutoGluonにMMDetectionの推論が簡単に行えるような機能が最近実装されました。さっそく試しに使ってみました。

1年以上前に作ったArduinoを使ったラジコンのコントローラーを少し改良しました

はじめに ビフォー・アフター 改良前 改良後 違い 使用した部品 はじめに1年以上前に作ったラジコンのコントローラーを少し改良してみました。 touch-sp.hatenablog.com ビフォー・アフター改良前 改良後 違いバラバラだったのを一つにまとめました。部品も…

stylegan3-editingを使って顔写真を編集する【後編】

stylegan3-editing内で紹介されているStyleCLIPを使った顔写真の編集を試してみました。

stylegan3-editingを使って顔写真を編集する【前編】

stylegan3-editing内で紹介されているInterFaceGANを使った顔写真の編集を試してみました。

【続き】RTX3000番台のGPUでTensorFlow v1.15を動かす【WarpGAN】

はじめに 環境 CUDAのインストール Python環境構築 使い方 補足 はじめに前回はSC-FEGANというのを動かしました。 touch-sp.hatenablog.com 今回はWarpGANというのを動かします。 2年前に動かしたときの記録がこちらです。 touch-sp.hatenablog.com WarpGAN…

RTX3000番台のGPUでTensorFlow v1.15を動かす【nvidia-tensorflow】【SC-FEGAN】

はじめに 実行環境 Python環境構築 実行 補足 はじめに先日PCのGPUをGTX1080からRTX3080に載せ換えました。RTX3000番台のGPUはCUDA 10.xをサポートしていないので古いTensorFlowは動かせないものと思っていました。調べてみるとそうでもないようです。NVIDIA…

【JoJoGAN】自前の顔写真に対してJoJoGANの学習済みモデルを使用する

はじめに OS環境 Python環境 実行 Pythonスクリプト 結果 はじめにJoJoGANはこちらです。 github.com 以前にも使用させて頂きました。 touch-sp.hatenablog.com 前回はデモを動かす程度でした。 今回は自分で用意した顔写真に対して学習済みモデルを使用して…

ゲームしないのにRTX 3080買ってしまいました

私はPCでゲームをしません。動画編集もしません。 仕事でもグラボは全く必要ありません。 なのにRTX 3080という高額のグラボを買ってしまいました。 ゲームしないのに「GALAKURO GAMING」。 趣味でDeep Learningのプログラムを少し動かすだけです。 そんなの…

【pysot】【yolov7】2クラスの物体検出モデルの学習を教師データ作成含めてサクッと行うよ

公開日:2022年7月26日 最終更新日:2022年9月20日 はじめに 詳細な手順 結果 拡張性 動作環境 Python環境構築 その他 2022年9月20日追記:最新記事はこちら はじめにYOLOv7が公開されています。 github.com さっそく使ってみました。 YOLOv5でやったことと…

【AutoGluon】OpenAIのCLIP(Contrastive Language-Image Pre-Training)を使って画像を文字列で検索する

AutoGluonからOpenAIのCLIP(Contrastive Language-Image Pre-Training)を使って文字列での画像検索を行いました。AutoGluonからCLIPが簡単に使用できます。

【超解像】MMEditingでTexture Transformer Network for Image Super-Resolution (TTSR)を使ってみる

公開日:2022年7月18日 最終更新日:2022年9月15日 はじめに 結果 Pythonスクリプト 動作環境 Python環境の構築 はじめに以前から何度か超解像はやってきました。 touch-sp.hatenablog.com touch-sp.hatenablog.com 今回はTexture Transformer Network for I…

【pysot】【yolov5】2クラスの物体検出モデルの学習を教師データ作成含めてサクッと行うよ

公開日:2022年7月16日 最終更新日:2022年9月20日 はじめに 詳細な手順 結果 拡張性 動作環境 Python環境構築 その他 2022年7月26日追記 2022年9月20日追記 はじめにタイトルにあるように教師データ作成を含めて物体検出モデルの学習をサクッと行います。こ…

【改訂版】【PySide6】カルタの問題を読み上げてくれるだけのアプリを作る

PySide6を使ってカルタの問題を読み上げてくれるだけのアプリを作りました。

【AutoGluon】【Zero-Shot Image Classification】OpenAIのCLIP(Contrastive Language-Image Pre-Training)がAutoGluonから簡単に使えるようです

AutoGluonからOpenAIのCLIP(Contrastive Language-Image Pre-Training)を使ってゼロショット画像分類(Zero-Shot Image Classification)を行いました。AutoGluonからCLIPが簡単に使用できます。

人の顔を追従するカメラアプリ

はじめに 方法 顔検出モデルを作る Pythonスクリプト 動作環境 MXNetを使うところでつまづいたら Webカメラを使うところでつまづいたら はじめに以前サーボモーターを使って物体がある方向を向くカメラを作りました。 touch-sp.hatenablog.com それとは別に1…

【続】【ESPnet】テキストファイルからいろいろな音声ファイルを作成する

はじめに前回ESPnetというのを使わせて頂き音声合成を行いました。 touch-sp.hatenablog.com スクリプトを一部変えるだけで様々な音声が合成できるようなので今回一部を試してみました。結果(3種類の音声)jsut前回と同じです。 text2speech = Text2Speech.…

【再掲載】【PyTorch】【EasyOCR】【Streamlit】わずか20行弱でOCRアプリを作成する

公開日:2022年7月9日 最終更新日:2022年8月29日 はじめに PC環境 つまづき① つまづき② Python環境構築 Pythonスクリプト ライブラリのバージョン はじめに1年以上前の記事の振り返りです。 touch-sp.hatenablog.com PyTorchを1.12.1+cu116にアップデートし…

【ESPnet】【PyTorch】【WSL2】ESPnetを使ってテキストファイルから音声ファイルを作成する

最終更新日:2023年4月14日 はじめに PC環境 Python環境構築 Pythonスクリプト 用意するテキストファイル 使い方 音声比較 前回作成した音声 今回作成した音声 インストールされたライブラリのバージョン その他の環境 2022年7月9日追記①(torch==1.12.0+cu1…

【PySide6】カルタの問題を読み上げてくれるだけのアプリを作る

はじめに 使い方 Pythonスクリプト 動作環境 2022年7月15日追記 はじめに家族で国旗カルタを遊ぶためにただ問題をシャッフルして順番に読み上げてくれるだけのアプリを作りました。音声ファイルはあらかじめOpen JTalkを使って問題の数だけ用意しました。作…

【Ubuntu 22.04 on WSL2】Open JTalkでテキストファイルから音声ファイルを作成する

open-jtalk本体のインストール sudo apt install open-jtalk辞書ファイルのインストール sudo apt install open-jtalk-mecab-naist-jdic音声のダウンロード・解凍 wget https://sourceforge.net/projects/mmdagent/files/MMDAgent_Example/MMDAgent_Example-…

【AutoGluon v0.5】新たに追加された時系列予測を使ってみました

はじめに 結果 Pythonスクリプト インポート データの準備 学習 予測 結果の図示 動作環境 関連記事 はじめにAutoGluon v0.5から新たに時系列予測が追加されたので使ってみました。時系列予測といえば同じawslabsが開発しているGluonTSというのもあります。A…

【C#】【Windowsフォームアプリケーション】タイピングの練習をするためのアプリを作る

C#

タイピングの練習をするためのアプリを作りました。

【WPF】【ModernWpfUI】NavigationViewを使ってツールバーを作る

はじめに以前PythonとPyQt6を使ってツールバーを作りました。 今回WPFで同様のことを行います。 今回作成したツールバー以前PyQt6で作成したツールバー はじめに 問題点 方法 ModernWpfUIのインストール App.xamlの変更 MainWindow.xamlの変更 ボタンの作成 …

【PySide6】フレームのないWindowを移動させる(カメラアプリの改良)

はじめに 問題点 解決方法 さらなる問題点 参考にさせて頂いたサイト 動作環境 Pythonスクリプト 2022年7月15日追記 はじめに以前カメラアプリを作りました。カメラからの映像はOpneCVとPyTorchで加工してフレームのないWindowに表示しました。 【続】【PySi…