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【RTX4090】Gemma-4-26B-A4B-NVFP4 を FreeToken(wsl2) と OpenCode(Windows)の組み合わせで使う

はじめに NVFP4による量子化はRTX5000番台でしか使えないと思っていましたが、RTX4090からも使えました。 FreeToken 環境 Ubuntu 26.04 on WSL2 CUDA 13.3 CUDAはこちらに従いインストールしています。 インストールした後には ~/.bashrc に以下を書き込んで…

Qwen3.8-27B を llama.cpp(wsl2) と OpenCode(Windows)の組み合わせで使う

llama.cpp 環境 Ubuntu 26.04 on WSL2 ビルド llama.cppはこちらの方法でビルドしました。 モデルのダウンロード こちらからダウンロードしました。 実行 ./build/bin/llama-server \ -m ./models/Qwen3.8-27B-UD-Q4_K_M.gguf \ --temp 1.0 \ --top-p 0.95 \…

Ornith-1.5-9B を llama.cpp(wsl2) と OpenCode(Windows)の組み合わせで使う

llama.cpp 環境 Ubuntu 26.04 on WSL2 ビルド llama.cppはこちらの方法でビルドしました。 モデルのダウンロード こちらからダウンロードしました。 実行 ./build/bin/llama-server \ -m ./models/Ornith-1.5-9B-Q8_0.gguf \ -c 262144 \ --host 0.0.0.0 \ -…

Muse-Glimmer-30B-GGUF を llama.cpp(wsl2) と OpenCode(Windows)の組み合わせで使う

llama.cpp 環境 Ubuntu 24.04 on WSL2 ビルド llama.cppはこちらの方法でビルドしました。 モデルのダウンロード uvx hf download meta-models/Muse-Glimmer-30B-GGUF \ --local-dir Muse-Glimmer-30B-GGUF \ --include "muse-glimmer-30B-kquant-17gb.gguf"…

Claude Code と llama.cpp の組み合わせで Gemma4 と Qwen3.6 を使ってみました。

はじめに llama.cppの使い方はこちら。 touch-sp.hatenablog.com Claude Codeとllama.cppの組み合わせはこちら。 touch-sp.hatenablog.com 本題 Qwen3.6 こちらからダウンロードしました。 ./llama-server -m Qwen3.6-27B-Q4_K_M.gguf --temp 0.7 --top_p 0.…

Claude Code と llama.cpp を使って SLM (small language model) によるコーディングを行ってみた。

はじめに 以前の続きです。 touch-sp.hatenablog.com 今回はSLM (small language model) に限定して、以下のノートPCでコーティングを行いました。 Windows 11 Home Core i7-12700H GeForce RTX 3080 Laptop VRAM 16GB RAM: 32GB SSD: 1TB NVMe SSD .NET Fra…

【llama.cpp】Qwen3.5-27Bを試す

はじめに WSL2のllama.cppでQwen3.5-27Bを実行しました。 方法はこちらです。 touch-sp.hatenablog.com ./build/bin/llama-server -m /home/hoge/models/Qwen3.5-27B-Q4_K_M.gguf --host 127.0.0.1 --port 8888 課題 算数パズルを解かせてみました。 「9 9 9…

【Transformers】小型で推論能力に強いNanbeige4.1-3Bを使ってみる

はじめに Nanbeige4.1-3Bはわずか3Bと小型ながら、Qwen3-32Bなどをベンチマークで上回っていると謳われています。 公式のHuggingFaceから図をお借りして載せておきます。 PC環境 Windows 11 Python環境構築 uvを使っています。pyproject.tomlを載せておくの…

Shisa.AI が公開している shisa-v2.1-qwen3-8b を使って翻訳アプリを作る

はじめに Shisa.AIは日本の会社です。 Shisa-v2.1が日英バイリンガルモデルという事で翻訳アプリを作ってみました。 画面 Pythonスクリプト from threading import Thread import gradio as gr from transformers import ( AutoModelForCausalLM, AutoProces…

PaddleOCR-VL が公開されたので Gradio と Transformers を使ってOCRアプリを作る

実行画面 日本語もそこそこいけるようです。Pythonスクリプト from transformers import AutoProcessor, AutoModelForImageTextToText, TextIteratorStreamer import gradio as gr from threading import Thread model = AutoModelForImageTextToText.from_p…

ministral-3 が公開されたので Transformers と Gradio を使って画像解析アプリを作る

はじめに 以前にministral-3をOllamaとGradioから使う方法を紹介しました。 touch-sp.hatenablog.com 今回はOllamaの代わりにPythonのTransformersライブラリを使います。 Ollamaのインストールが不要になるので、こちらの方が環境構築は簡単です。 Pythonが…

ministral-3 が公開されたので Gradio と Ollama を使ってOCRアプリを作る

実行画面 Pythonスクリプトできるだけシンプルに書いてみました。ollama.chat() を使えば、デフォルトで http://localhost:11434 に接続します import gradio as gr from ollama import chat def extract_text_from_image(image): """画像から文字を抽出する…

SB Intuitions が公開している Sarashina2.2-Vision-3B を Gradio から使ってみる

はじめに Sarashina2.2-Vision-3Bは日本の知識が豊富なVision Language Modelです。 学習時に日本のデータを多く使ったようです。 画面 Pythonコード import gradio as gr import threading import torch from transformers import AutoModelForCausalLM, Au…

Gemma 3 を Ollama で動かしてOCRアプリを作る

Pythonスクリプト import ollama import gradio as gr def extract_text(filepath: str): """ 画像からテキストを抽出する関数(ストリーミング対応) """ if not filepath: yield "画像がアップロードされていません。" return try: # Ollamaでテキスト抽出…

Gemma 3 QAT を LM Studio で動かしてOCRアプリを作る(Gradio と LangChain)

はじめにQATとは量子化認識トレーニング(Quantization-Aware Training)の略です。これによって高品質を保ちながらVRAM使用量を大幅に抑えられるようです。今回は「gemma-3-27b-it-qat-q4_0-gguf」をLM Studioから使ってみました。LM Studioから検索すると…

LM Studio で qwen2.5-bakeneko-32b-instruct-v2 を試してみる。VRAM 16GBで実用的に使用できるのかどうか?

使用したモデル「qwen2.5-bakeneko-32b-instruct-v2」はrinnaが公開している日本語言語モデルです。非常に良いとの情報を得たのでLM Studioで動かしてみました。今回使用したのはrinnaが公式に公開している「qwen2.5-bakeneko-32b-instruct-v2-q4_k.gguf」と…

【SmolAgents】汎用性のあるサンドボックス用Dockerイメージを作成する

はじめに今までは「Dockerfile」にuvやnode.jpのインストールとかファイルのコピーとかを記述していました。使い方が変わるたびにDockerイメージを作り直していたのですが面倒くさいことに気づきました。イメージからコンテナを作成するときにインストールと…

【SmolAgents】Google の Gemini 2.0 Flash を使ってみました。

はじめに今までは Google の Gemma-3-12b(4bit量子化)をllama.cppで実行して使っていました。今回は無料枠のなかで Google の Gemini 2.0 Flash を使わせてもらいました。感想言語モデルは大事です。明らかにSmolAgentsの回答が変わりました。変更点前回、…

【SmolAgents】Playwright MCP を使ってみる。

はじめにMicrosoftが開発しているPlaywrightはブラウザ自動化機能を提供するライブラリです。Playwrihgt MCPはそのModel Context Protocol (MCP)サーバになります。これを使うことによって言語モデルとPlaywrightを簡単に結びつけることができるようになるの…

【SmolAgents】エージェントっぽいのを作ってみたけど理想と現実はだいぶ違った

はじめに完全ローカルのAIエージェントをSmolAgentsを使って作ってみました。もちろん簡単なことしかできません。 使用した言語モデル:gemma-3-12b-it-Q4_K_M.gguf(llama.cppで実行)./llama-server -m ~/models/gemma-3-12b-it-Q4_K_M.gguf -c 8192 -ngl …

【SmolAgents】Dockerコンテナをサンドボックスとして使用する時はGradioを使うべし

はじめにSmolAgents(v1.12.0)でDockerコンテナをサンドボックスとして使用した時に出力が段階的にならない問題に直面しました。昨日なんとか解決方法を見つけたのですが、その後Gradioを使えばもっと簡単に解決することがわかりました。 touch-sp.hatenabl…

【SmolAgents】Dockerコンテナをサンドボックスとして使用した場合に各Step毎に結果を出力させる方法

はじめに以前SmolAgentsの記事を書きましたが、いずれもすべてのStepが終了した後にまとめて結果が出力されていました。 touch-sp.hatenablog.com touch-sp.hatenablog.com サンドボックスを使わなければそんなことは起きないのですが、サンドボックスを使っ…

HuggingFaceが開発している「SmolAgents」で LangChain Tools がいとも簡単に使えました。

はじめにLangChainでFunction Callingを試した時の記事はこちらです。 touch-sp.hatenablog.com その時作ったToolがそのままSmolAgentsで使えました。課題 4桁の数字の間に四則演算を加えて10を作る Toolを定義したファイル(langchain_tool.py) from langc…

HuggingFaceが開発している「SmolAgents」でMCPサーバーを使ってみる。

はじめにLLMの実行llama.cppでGemma-3-12b-it-Q4_K_M.ggufを実行しています。 ./llama-server -m /home/hoge/Documents/models/gemma-3-12b-it/gemma-3-12b-it-Q4_K_M.gguf -ngl 40 -c 16384 --host 0.0.0.0詳細はこちらを見て下さい。使用するMCPサーバー「…

4bit量子化した gemma-3-12b-it をWSL2上の llama.cpp で動かす

はじめに画像は扱っていません。ベンチマーク「ngl」の値をいろいろ変えてみました。「ngl=-1」がCPUのみで動いている(?)結果です。それにしては速すぎるような気もするので実はGPUが使われているのかもしれません。 上段がプロンプトの処理速度、下段がテ…

HuggingFaceが開発している「SmolAgents」を使ってみる。

はじめに2025年のトレンドは「AIエージェント」らしいです。時代に取り残されないために「SmolAgents」というのを触ってみました。環境構築にはまりまくりました。今回は導入までの備忘録です。SmolAgentsで何ができるか?もちろんいろいろなことができるら…

LangChainの勉強。vLLMで立ち上げた言語モデルを使って画像からテキストを抽出する。

はじめに画像からテキストを抽出するのにLangChainの必要性はあまりありません。ただ、LangChainを使うとスクリプトが非常にシンプルになります。Pythonスクリプト from langchain_core.prompts import ChatPromptTemplate from langchain_core.output_parse…

ローカルで動くOCRアプリがあれば便利なので最近話題の「Mistral-Small-3.1-24B-Instruct-2503」や「gemma-3-27b-it」で作ってみました。ついでに「EasyOCR」でも作って性能比較もしてみました。

注意「Mistral-Small-3.1-24B-Instruct-2503」と「gemma-3-27b-it」は自身のPC環境の制限のため4bit量子化して使用しています。本来はもう少し性能が高いと思いますので今回の結果は参考程度に見て下さい。パラメーターの設定も詰め切れてないと思います。お…

GradioとTransformersで Mistral-Small-3.1-24B-Instruct-2503 を使う

使用したPC プロセッサ Intel(R) Core(TM) i7-12700H 実装 RAM 32.0 GB GPU RTX 3080 Laptop (VRAM 16GB) VRAM 16GBで動かすためにbitsandbytesで4bit量子化を行っています。 画像を扱うとVRAM消費量が増えるため今回はマルチモーダル非対応です。Python環境…

「vLLM」と「ChatUI」を使って Gemma-3-27B-it を実行する

はじめに以前「Gradio」を使いました。今回は「ChatUI」を使います。 touch-sp.hatenablog.com Gemma-3-27B-itの実行は前回同様vLLMを使っています。 vllm serve google/gemma-3-27b-it --quantization bitsandbytes --load-format bitsandbytes --max-model…