finetune

OpenMMLab の MMDetection を使う【学習編】

公開日:2022年9月21日 最終更新日:2022年9月24日 はじめに 今回使用した学習データ モデル別学習スクリプト faster_rcnn_r50_fpn_1x_coco cascade_rcnn_r50_fpn_1x_coco libra_faster_rcnn_r50_fpn_1x_coco ssd512_coco yolox_s_8x8_300e_coco 推論 結果 f…

PyTorchに入門してみる part 4 Object Trackingの結果を使ってYOLOv5の転移学習を行う

Object Trackingの結果を使って物体検出モデルの転移学習を行いました。

【AutoGluon】【物体検出】敵ロボット検出を学習する(めざせ!ROBO-ONE auto出場)

AutoGluonを使ってロボット写真が貼られたパネルの検出にチャレンジしています。

敵ロボット検出を学習する(めざせ!ROBO-ONE auto出場)

敵ロボットの画像を判別するためにGluonCV物体検出モデルの学習を行いました。学習データの準備には学習済みObject Trackingモデルを使用しています。

Pascal VOC datasetを用いて顔検出を学習する

環境 Windows10 Pro GPUなし Python 3.8.2 バージョンの確認(pip freeze) インストールが必要なのは「mxnet」と「gluoncv」と「opencv-python」のみ。 pip install mxnet pip install gluoncv pip install opencv-pythonその他は勝手についてくる。 certif…

物体検出モデルのファインチューニング(Object Trackingの結果を用いて)

はじめに 前回Object Trackingについて書きました。 touch-sp.hatenablog.com その結果を物体検出モデルの学習データに使えないかを検証してみました。 約30秒程度の動画を撮影し、そこから約800枚の画像を取得しました。 使うのは1本の動画のみです。 ファ…

GluonCVでの移転学習の時にパラメータを固定する方法を調べてみた

GluonCVのpretrained modelは「features」部分と「output」部分からできている。 「features」部分のパラメータを固定する方法についていろいろ調べてみた。 ①「setattr('grad_req', 'null')」を使用する(おそらく推奨される方法) ②「Trainer」部分のパラ…

GluonCVのpretrained modelについて

学習済みモデル モデルの構成 画像の前処理 画像の縮小 以下個人的メモ 学習済みモデル 学習済みモデルを使うことは非常に簡単 from gluoncv.model_zoo import get_model net = get_model('ResNet50_v2', pretrained=True) 「ImageNet」データセットを使って…