物体検出
対象物の動画を撮影し、それに対してpysotを使ってObject Trackingを行います。次にその結果を使ってYOLOv5の学習を行います。
AutoGluonではPandasデータフレームを使って物体検出モデルを学習することが可能です。
はじめに 学習データ Pythonスクリプト 結果 推論 参考にさせて頂いたサイト さいごに はじめに前回推論を行いました。 touch-sp.hatenablog.com 今回は独自データに対して物体検出モデルの学習を行ってみたいと思います。学習データこちらで作成したデータ…
はじめに 環境 detectron2のインストール Object Detection(物体検出) Pythonスクリプト 結果 Segmentation Pythonスクリプト 結果 Keypoint Detection Pythonスクリプト 結果 参考にさせて頂いたサイト モジュールのバージョン はじめにMeta Research(Fa…
はじめに 方法 Python環境構築 GPUなし GPUあり 実行スクリプト DETR VFNet 結果 2022年4月4日追記(PyTorchを1.11.0にアップグレード) Ubuntu 20.04 on WSL2での動作確認 Windows 11での動作確認 2022年4月28日追記(Ubuntu 22.04にアップグレード) Ubunt…
Object Trackingの結果を使って物体検出モデルの転移学習を行いました。
はじめに 環境 GPUあり GPUなし Pythonスクリプト 結果 参考にさせていただいたサイト さいごに 追記 はじめに前回に引き続き学習済みモデルを使いながらPyTorchに慣れていきます。 せっかくなのでGluonCVでは使えなかった比較的新しいモデルを使ってみよう…
はじめに 今回作ったもの 操作中の画面 結果出力後の画面 開発環境 方法 Pythonスクリプト C#のコード MyFuncクラス WindowSettingメソッド MainWindowクラス さいごに はじめにPythonスクリプトにWPFでUIを構築します。 C#の「ProcessStart」でPythonスクリ…
AutoGluonを使ってWebカメラからの入力に対してリアルタイムに顔部分にぼかしを入れました。
AutoGluonを使ってリアルタイム顔検出(realtime face detection)を行いました。
AutoGluonを使ってロボット写真が貼られたパネルの検出にチャレンジしています。スクリプトをGitHubに公開します。
GluonCVの物体検出モデルで胸部レントゲンにうつる肺結節の検出を試みました。
AutoGluonを使ってロボット写真が貼られたパネルの検出にチャレンジしています。
AutoGluonを使って人物の顔の検出にチャレンジしています。物体検出モデルの学習編です。
敵ロボットの画像を判別するためにGluonCV物体検出モデルの学習を行いました。学習データの準備には学習済みObject Trackingモデルを使用しています。
前回の続きです。 touch-sp.hatenablog.com データ準備はGPU非搭載のパソコンで行ったが、学習はGPU搭載パソコンで行った。 Windows10 Pro Visual Studio 2019 communityインストール済み(←たぶんこれが必要?) NVIDIA GeForce GTX1080 Python 3.7.9 CUDA …
はじめに 以前も同様のことをした。 touch-sp.hatenablog.com 今回はデータをPascal VOC formatで扱ってみる。 データのダウンロードと解凍 host.robots.ox.ac.uk 上のサイトから「VOCtrainval_11-May-2012.tar」をダウンロード。 ダウンロードしたファイル…
はじめに カメラ画像をWi-FiでPCに送信。 PCでカメラ画像からボールの位置を確認、XBeeを使ってArduinoにモータを動かす指示を送信。 上記を繰り返すことによってボールを追いかけることができた。 ボールの認識はMXNetの物体検出モデルを使用した。(こちら…
touch-sp.hatenablog.com 以前は1軸であったが、今回は2軸にした。 ボールを検出するために学習済みSSDを使って転移学習を行った。 (こちらを参照) Pythonコード import mxnet as mx import gluoncv import serial, time import cv2, queue, threading cla…
touch-sp.hatenablog.com 前回はOpenCVではどうしてもうまくいかなかったと書いた。 数日間調べ続けてようやく解決策を発見した。 stackoverflow.com import mxnet as mx import gluoncv import serial, time import cv2, queue, threading class VideoCaptu…
はじめに 環境 バージョン確認(pip freeze) Pythonコード Arduinoスケッチ はじめに touch-sp.hatenablog.com 前回はiPhoneを使った。アクションカメラの方が軽量なのでそちらでもチャレンジ。 アクションカメラは安さ優先で「APEMAN A79」を選択。 1. ま…
はじめに 環境 バージョン確認(pip freeze) Pythonコード Arduinoスケッチ はじめに カメラにうつりこんだ人の顔を検出し、その顔の方向にカメラが向くようにしてみた。 まずはサーボの上にiPhoneを乗せた。(多少の工作が必要) iPhoneのカメラ画像をWi-F…
環境 Windows10 Pro GPUなし Python 3.8.2 バージョンの確認(pip freeze) インストールが必要なのは「mxnet」と「gluoncv」と「opencv-python」のみ。 pip install mxnet pip install gluoncv pip install opencv-pythonその他は勝手についてくる。 certif…
はじめに 環境 バージョン確認(pip freeze) Pythonコード Arduinoスケッチ はじめに 【MXNet】写真に写っている人を数える(Faster RCNN resnet101を用いた物体検出) - パソコン関連もろもろ 【MXNet】物体検出(detect only one class) - パソコン関連…
はじめに 前回Object Trackingについて書きました。 touch-sp.hatenablog.com その結果を物体検出モデルの学習データに使えないかを検証してみました。 約30秒程度の動画を撮影し、そこから約800枚の画像を取得しました。 使うのは1本の動画のみです。 ファ…
GluonCVを使って動画ファイルに対して物体検出(Object Detection)を行う方法です。
初めに 物体検出の学習済みモデルを使用する時に一つのクラスのみ検出するにはどうすればよいか? 1行追加するだけでした。 net.reset_class(["person"], reuse_weights=['person']) 環境 Windows10 Pro GPUなし Python 3.8.2 バージョンの確認(pip freeze…
GluonCVの学習済みモデルを使ってWebカメラの動画に対して物体検出(Object Detection)を行う方法です。
初めに 環境 バージョンの確認(pip freeze) 実行ファイル 結果 初めに 公開されたばかりの「faster rcnn resnest269」を使ってみた。 環境 Windows10 Pro GPUなし Python 3.8.2 バージョンの確認(pip freeze) 実際にインストールしたのは「mxnet」と「gl…
2020年12月27日記事を更新しました。 初めに 結果 環境(GPUなし) mxnet, gluoncvのインストール バージョンの確認(pip freeze) 実行ファイル 動画に対して物体検出 初めに 今回は「CenterNet」のデモのみ実行してみました。 結果 環境(GPUなし) Window…