2020-01-01から1年間の記事一覧
はじめに 前回Object Trackingについて書きました。 touch-sp.hatenablog.com その結果を物体検出モデルの学習データに使えないかを検証してみました。 約30秒程度の動画を撮影し、そこから約800枚の画像を取得しました。 使うのは1本の動画のみです。 ファ…
GluonCVの学習済みObject Trackingモデル(SiamRPN models)を使用してみました。
GluonCVを使って動画ファイルに対して物体検出(Object Detection)を行う方法です。
GluonCVのSegmentationモデルで使われるcolor legendを表示したいが簡単にはできない。 代わりにグラフで表示する方法です。 import numpy as np from matplotlib import pyplot as plt import gluoncv.utils.viz.segmentation as seg pallete = seg.vocpall…
GluonCVの「alpha_pose_resnet101_v1b」学習済みモデルを使ってWebカメラからの動画に対してRealtime Pose Estimation(姿勢推定)を行いました。
Webカメラからの動画に対してGluonCVの学習済みSegmentationモデル(fcn_resnet101)を適用してみました。
初めに 環境 バージョンの確認(pip freeze) 実行ファイル 結果 初めに チュートリアルに方法が書いていないので簡単そうでなかなか難しかった。 環境 Windows10 Pro GPUなし Python 3.8.2 バージョンの確認(pip freeze) 実際にインストールしたのは「mxn…
初めに 物体検出の学習済みモデルを使用する時に一つのクラスのみ検出するにはどうすればよいか? 1行追加するだけでした。 net.reset_class(["person"], reuse_weights=['person']) 環境 Windows10 Pro GPUなし Python 3.8.2 バージョンの確認(pip freeze…
GluonCVの学習済みモデルを使ってWebカメラの動画に対して物体検出(Object Detection)を行う方法です。
2020年12月22日記事を更新しました このようなスタイル変換を行います。元画像スタイル画像 変換後画像 環境 Style-Transferのソースをダウンロード 学習済みモデルのダウンロード 実行 補足 環境 GPUあり/なしの二つの環境で動作確認しました。 実際にイン…
初めに 環境 バージョンの確認(pip freeze) 実行ファイル 結果 初めに 公開されたばかりの「faster rcnn resnest269」を使ってみた。 環境 Windows10 Pro GPUなし Python 3.8.2 バージョンの確認(pip freeze) 実際にインストールしたのは「mxnet」と「gl…
2021年1月1日記事を更新しました はじめに 環境 実行スクリプト 結果の表示 警告 はじめに こちらを利用させて頂いた github.com 今回はGPUあり/なしの二つの環境で動作確認しています。 環境 インストールが必要なのは「mxnet」と「pillow」のみです。 GPU…
初めに 環境 バージョンの確認(pip freeze) コード 結果 初めに 「inceptionv3_kinetics400」の静止画のデモのみ行った。 環境 Windows 10 Pro GPUなし Python 3.8.2 バージョンの確認(pip freeze) 「mxnet」「gluoncv」だけをpip経由でインストールすれ…
【2020年10月20日追記】 Windowsでもpipでインストール可能になっていた。 pip install pycocotools 【2021年7月15日追記】 良かったらこちらの記事も読んでください。 touch-sp.hatenablog.com touch-sp.hatenablog.com 【以下がオリジナル記事です】 下記…
2020年12月27日記事を更新しました。 初めに 結果 環境(GPUなし) mxnet, gluoncvのインストール バージョンの確認(pip freeze) 実行ファイル 動画に対して物体検出 初めに 今回は「CenterNet」のデモのみ実行してみました。 結果 環境(GPUなし) Window…
この記事は2020年12月15日に加筆・修正しました 動作環境 Windows 10 Office Home and Business 2019 図形の書式設定→3-D書式→奥行き→サイズ 40pt 図形の書式設定→3-D回転→X方向に回転→20° 図形の書式設定→3-D回転→Y方向に回転→20° 元の平面画像 立体画像 VB…
前方にも後方にも線形補間を適応したかった。 PythonのPandasを使って思うようにできなかったのでExcelを用いることにした。 以下は個人的メモです。 Sub 補間() Dim count_ As Integer count_ = Selection.count Selection.Item(1).Activate Dim a As Integ…