2020-01-01から1年間の記事一覧

ExcelVBAでカレンダーコントロールを自作する【更新記事】(簡単に再現できます)

VBAを使ってエクセルで使えるカレンダーコントロールを作ります。ボタンの配置などを含めてすべてコードに落とし込んでいるためコピーペーストのみで再現できます。そのため5分もかからず使えるようになります。

Excelの折れ線グラフに矢印を追加したい。そうだ二つのグラフを重ねることにしよう。【VBA使用】

二つのグラフを重ねることによってExcelの折れ線グラフに矢印を追加する方法です。

Excelのグラフに3軸目を追加したい。そうだ二つのグラフを重ねることにしよう。【VBA使用】

二つのグラフを重ねることによってグラフに3軸目を追加する方法です。

Excelで折れ線グラフを棒グラフの後ろに描きたい。そうだ二つのグラフを重ねることにしよう。【VBA使用】

二つのグラフを重ねることによってExcelで折れ線グラフを棒グラフの後ろに描く方法です。

すごろくをやろうとしたらさいころがない?だったら作ればいいじゃないか、Arduinoを使って【Arduino超入門】

はじめに 子供がすごろくをもらってきたので家族でやろうとしたらうちにさいころがありませんでした。パソコンで乱数を発生させて画面に表示するとか、6角形の鉛筆に数字を書いて転がすとか方法はいろいろ考えられたのですが・・・。 そんなんじゃ子供が喜…

PowerPointでVBAを使う(5) 画像に対してアート効果を適用して保存する

はじめに 前回Style-Transferについて書きました。 touch-sp.hatenablog.com PowerPointのアート効果で同様な画像変換ができます。 1枚の画像に対してアート効果を適用して画像として保存するVBAコードを書きました。 1回の実行で複数の変換が適用されます…

MXNet-Gluon-Style-Transferを使う(複数の変換を一度に実行)

はじめに 以下のMXNet-Gluon-Style-Transferを使ってみたいと思います。 github.com 以前にも試したことがあります。 touch-sp.hatenablog.com 今回は複数の変換を一度に実行するためのスクリプトを書きました。 また、GPUを使う場合と使わない場合の両方で…

「CartoonGAN」ならぬ「Cartoon-GAN」を使って写真をアニメ風に変換する(学習済みモデルを使用、GPUがなくても十分動作可能です)

はじめに以前「CartoonGAN」というのを使ってみました。 touch-sp.hatenablog.com 今回はそれより新しい「Cartoon-GAN」を使ってみます。 github.com 結果サンプル画像はこちらからダウンロードさせて頂きました。 (Ben ThaiによるPixabayからの画像) 左が…

WarpGANで似顔絵を作成する(学習済みモデルを使用、GPUがなくても十分動作可能です)

はじめに 年賀状作成の時期になりました。家族の写真をそのままのせるのはつまらないので何か面白いものはないかと探していたところWarpGANにたどり着きました。 github.com 「Style Transfer with Geometric Deformation」と説明されています。日本語に訳す…

GluonCVのStyleGANを使って架空の顔を描いてみる(学習済みモデルを使用、GPUがなくても十分動作可能です)

2022年8月31日に記事を更新しました。 スクリプトのダウンロード 学習済みモデルのパラメータをダウンロード 実行 GPUなし GPUあり 結果の表示 補足 動作環境 Windows Ubuntu on WSL2 1 2 2022年1月9日追記 スクリプトのダウンロード新しい変更が加えられた…

PowerPointでVBAを使う(4) タイトルスライドをVBAで作る

Power PointのVBAを使ってタイトルスライドを作ってみました。

GluonCVをWindowsにインストールする方法

【2021年10月4日追記】 MXNetとGluonCVのインストールに関しては別記事にまとめました。 そちらを参照して下さい。 touch-sp.hatenablog.com 最終更新:2021年3月9日 2021年3月9日GluonCV 0.10.0が公開されました。pipで問題なくインストール可能でした。 2…

PowerPointでVBAを使う(3の続き) 水面を描く

はじめに 前回波線を描いたので今回はそれを利用して水面を描いてみました。 touch-sp.hatenablog.com 結果 後述のVBAコードを実行すると2枚のスライドができます。それをアニメーションGIFで保存したものを示します。 「体の60%は水でできている」を表すよ…

PowerPointでVBAを使う(3) 波線を描く

はじめに 波線を描く簡単な方法が見つからなかったのでVBAで描いてみました。 結果 コード内の「wave_width」を40に固定して「r」値をいろいろ変更してみた結果をのせておきます。 VBAコード Sub カーブ() '====================各自で設定=================…

PowerPointでVBAを使う(2) 画像をななめに切るアニメーション

はじめに VBAを使って画像をななめに切るアニメーションを作ってみた。 特殊なことをしているわけではなく、普段GUIを使って行う作業をコードにしただけ。 結果 画像のダウンロード 画像は下記からダウンロードさせて頂いた。 「D:\fruit.png」として保存。 …

PowerPointでVBAを使う(1) 画面が割れるアニメーションを作る

動機 以下のYouTube動画を見て同じものを作ってみたくなった。 パワポ かっこいいオープニングスライドの作り方 / Power point - YouTube ネット上のVBAコードを切った貼ったしてなんとか動作するものを作った。 背景画像のダウンロード 背景画像は下記から…

【MXNet】Segmentationで人を塗りつぶす (前回の続き)

前回は人を白く塗りつぶした。 touch-sp.hatenablog.com 今回は静止画と動画の両方でバックをつけてみた。 動画ファイルのダウンロード 動画はこちらからダウンロードさせて頂いた。 (Video by Adesh Kumar Singh from Pixabay) サイズは640×360を指定して…

【MXNet】Segmentation(動画ファイルにうつっている人を塗りつぶす)

はじめに 以前動画ファイルに対してPose Estimationをやった。 touch-sp.hatenablog.com 今回は動画ファイルに対してSegmentationをやってみた。 結果 「output.mp4」というファイルが作成される。 GIFに変換したものをのせておく。 ffmpeg -i output.mp4 -v…

【MXNet】Pose Estimation (ファイルからファイルへ)

はじめに 「gluoncv」のベータ版(0.9.0b)をインストールするといろいろなものが一緒にインストールされる。 その中に「decord」と言うものがある。 動画を読み込む時に使うもので「opencv-python」の代わりとして使える。 今回は「decord」を使ってみるた…

敵ロボット検出を学習する(めざせ!ROBO-ONE auto出場)

敵ロボットの画像を判別するためにGluonCV物体検出モデルの学習を行いました。学習データの準備には学習済みObject Trackingモデルを使用しています。

Object Trackingの結果をVOC formatで書き出す

はじめに Object Trackingの記事を書いた。 touch-sp.hatenablog.com 何のためにObject Trackingが必要か? 自分にとっては物体検出モデルの学習データ作成に必要である。 学習データに使えることは以前検証した。 touch-sp.hatenablog.com 今回はObject Tra…

pycocotools を使って COCO datasets を扱ってみる

はじめに 「pycocotools」がWindowsでもpipを使って簡単にインストールできるようになった。 touch-sp.hatenablog.com 今回はpycocotoolsを使ってCOCO datasets を扱ってみる。 COCO datasetsのダウンロード、解凍 まずはGluonCVのチュートリアルページから…

Object Trackingを行うために物体の最初の位置を取得する

2021年10月18日追記 OpenCVの「selectROI」を使うと簡潔に書ける。 import cv2 import sys cap = cv2.VideoCapture(sys.argv[1]) ret, img = cap.read() cap.release() source_window = "draw_rectangle" cv2.namedWindow(source_window) rect = cv2.selectR…

Pascal VOC datasetを用いて顔検出を学習する②(学習編)

前回の続きです。 touch-sp.hatenablog.com データ準備はGPU非搭載のパソコンで行ったが、学習はGPU搭載パソコンで行った。 Windows10 Pro Visual Studio 2019 communityインストール済み(←たぶんこれが必要?) NVIDIA GeForce GTX1080 Python 3.7.9 CUDA …

Pascal VOC datasetを用いて顔検出を学習する①(データ準備編)

はじめに 以前も同様のことをした。 touch-sp.hatenablog.com 今回はデータをPascal VOC formatで扱ってみる。 データのダウンロードと解凍 host.robots.ox.ac.uk 上のサイトから「VOCtrainval_11-May-2012.tar」をダウンロード。 ダウンロードしたファイル…

Pose Estimationの結果をテキストで表示する

結果 Pythonスクリプト from gluoncv import model_zoo, data, utils from gluoncv.data.transforms.pose import detector_to_simple_pose, heatmap_to_coord detector = model_zoo.get_model('yolo3_mobilenet1.0_coco', pretrained=True, root='./model') …

MXNet の NumPy Interface を使ってみる

2022年3月16日記事を更新しました。 はじめに 環境 Pythonスクリプト 結果 その他 環境1 環境2 環境3 環境4 はじめにNumpy Interfaceについてはこちらを参照して下さい。 今回は画像分類を行いました。環境二つの環境で動作確認しました。 Windows 10 NVIDIA…

GluonTS の LSTNet を使ってみる

とりあえずネットから情報を集めて実行可能なスクリプトを作った。 詳細はまだ理解していない。 もともと開発者がサンプルスクリプトを用意してくれていたらそれで良かったが。 そのあたりが全くユーザーフレンドリーでなく、それが理由でMXNetやGluonが全然…

Windowsでfbprophetを使う (2020年9月時点・最新)

Windowsにfbprophetをインストールするためには少し工夫が必要でした。

Arduinoで使えるボタンを購入

Arduinoで使えるボタン(スイッチ)Gravity:Digital Push Buttonを購入したので紹介します。