2021-01-01から1年間の記事一覧
AutoGluonを使ってリアルタイム顔検出(realtime face detection)を行いました。
Gistを使ってうんたらかんたら・・・。そんなことをしなくても簡単に貼り付けることができました。 ただしリポジトリが公開されていることが前提です。方法 <script src="https://gist-it.appspot.com/github/<githubユーザーname>/<リポジトリname>/blob/<ブランチname>/<ファイルname>"></script>この1行をブログ内に記載するだけです。例
AutoGluonを使ってロボット写真が貼られたパネルの検出にチャレンジしています。スクリプトをGitHubに公開します。
はじめに最近Pandasを勉強しています。 factorizeというのを初めて知りました。 AutoGluonを使ったObject Detectionでは結果がPandas DataFrameで返ってきます。その時にfactorizeが非常に役に立ちます。 predict_class predict_score predict_rois 0 head 0…
はじめに最近Pandasを勉強しています。 get_dummiesを使えばOne-Hotベクトル化が簡単に実現できました。以前の方法GluonTS 0.6.4 が公開された - パソコン関連もろもろ わざわざ関数を定義してOne-Hotベクトル化を行っていました。 def one_hot(x, start_zer…
はじめにWSL2では今のところGUIが標準では使えないので画像やグラフの表示ができないと思っていました。 しかし、VS code 内でJupyter Notebookを使用すると簡単にできました。結果 pillowを使って表示matplotlibを使って表示(画像はクリックすると拡大でき…
GluonCVの物体検出モデルで胸部レントゲンにうつる肺結節の検出を試みました。
Pythonのpydicomパッケージを使用してDICOMファイルを扱ってみました。
GluonCVのSegmentationモデルを使用して胸部レントゲン写真の肺野部分をセグメンテーションしました。
今回使用したデータminiJSRT_database | 日本放射線技術学会 画像部会から「Segmentation > >Segmentation01(256×256,RGB Color:24bit)」をダウンロードさせて頂きました。 学習データ50画像、テストデータ10画像です。 学習データが少ないですがAugmentatio…
AutoGluonを使って画像分類を行いました。
はじめにKaggleに初挑戦しました。 www.kaggle.com タイタニック号乗客の生存を予測する問題です。 今回は参加することが目的ですので成績は度外視です。 古いテーマですのでWeb上に情報がたくさんあります。好成績を求める人は他のサイトを読んで下さい。学…
AutoGluonを使ってロボット写真が貼られたパネルの検出にチャレンジしています。
AutoGluonを使って人物の顔の検出にチャレンジしています。物体検出モデルの学習編です。
使用したPC HP OMEN 870-281jp Intel(R) Core(TM) i7-7700K GTX 1080 PC内蔵SSD(Cドライブ)はSATA接続(左図)、外付けSSDはUSB3.0接続です(右図)。 これだけ見るとCドライブ上で動作するWSL2のUbuntuが有利なような気がします。Python環境とPythonスク…
最終更新:2021年12月23日 AutoGluonを使った学習と推論 学習する 学習を評価する テストデータを用いた学習済みモデルの評価(全モデル) テストデータを用いた学習済みモデルの評価(各モデル) 実際に推論する 動作環境 Python仮想環境 GPUなし GPUあり …